モンスターエナジー新製【モンスタースーパーフュエル】を徹底レビュー。飲んでみた感想は?
2021年8月3日にモンスターエナジーから新製品が発売された。(※ 2023年9月現在:Amazonなどで取り扱いはない状態。)
その名も、モンスタースーパーフュエル。発音の仕方が難しい商品だ。
普段からモンスターエナジードリンクを筋トレに前に飲んでいる筆者は、新製品がどんなものか気になったのので早速購入して実食してみた。
コンビニなどで数量限定で発売されているので、気になる方は一度手にとって飲んでみると良いかもしれない。
エナジードリンクに関する他の記事はこちら
まず、モンスターモンスタースーパーフュエルは2種類の味が発売された。
青のモンスタースーパーフュエル ブルーストリーク
赤のモンスタースーパーフュエル レッドドッグ
見た目はモンスターエナジーらしいクールなデザインになっている。
パッケージは両方とも黒で統一されており、これまでのモンスターエナジードリンクド同様Mクロウロゴが中央に大きく配置されている。
ボトルのののみ口は他のペットボトルよりも若干広く飲みやすい構造である。
スポーツ時の飲みやすさが重視されているのだと思う。
飲み口がすこし広い分、あっという間に飲み終えてしまうかもしれない。筆者はすぐに飲み終えてしまった。
今は日本で見かけないが、ゲーターレードのペットボトルのものと形状が似ている気がする。
パッケージの見た目はこのようになっている。
スポーツドリンク系エナジードリンクということで、
電解質
水分補給
カフェイン
ビタミンB3+B6
スポーツ時のエナジーチャージ
BCAA
上記の文字が強調されて記されている。
成分(カフェイン)について
まず内容量については、1本550mlである。
スポーツドリンク系エナジードリンクとういうこともあり、1本あたり148mgのカフェインが含まれている。
栄養成分表は次のようになっている。
缶の方のモンスターエナジードリンクと成分を比較してみる
カフェインの量だが、100mlあたりに含まれている量はモンスターエナジーのほうが40mgと多い。
モンスターエナジーは100mlあたりのカフェイン含有量をみると優秀である。
しかし1本辺りで考えるとカフェイン含有量はさほど変わらない。
1本あたりのカフェイン含有量は、
モンスターモンスタースーパーフュエルは148mg
モンスターエナジーは142mg
味のレビュー
新製品の気になるところってやっぱり味である。
結論から言うと、どちらの味も飲みやすく美味しい。
個人的には、青のモンスタースーパーフュエル ブルーストリークのほうが好きである。
理由は、後味がなくすっきり感があるから。
モンスタースーパーフュエル ブルーストリーク
見た目は青色だからある程度の味は予想できた。
ゲーターレードに似ている味だと感じた。
モンスター独特の言語化しにく味ではあるが、スポーツドリンクとしてはグイグイいけてしまう味である。
モンスタースーパーフュエル レッドドッグ
個人的には、美味しいが少し独特の味だと感じた。
ラズベリー?のような風味で後味は少し甘い感じが口の中に残る。
一方でこちらもスポーツドリンクとしてはグイグイ行けてしまう味ではある。
最後に
炭酸でないのが少し残念な点である。
スポーツドリンクだから炭酸ではないのかもしれないが、エナジードリンクとしては個人的に炭酸は必須要素である。
結論
スポーツ中に飲むのはGOOD!
エナジードリンクとして飲むのはやや物足りない印象
炭酸で割ればGOOD
最近はあまり見ないが、アクエリアスの炭酸版があったと思うが、あれは個人的に好きだった。
スポーツドリンクとしての爽快感があったから。
なので筆者から提案したい飲み方がある。
それは強めの炭酸と1:1ぐらいで割って飲む方法だ。
エナジードリンクとして飲む場合、カフェインの量はすくなってしまうが、その代わりに爽快感が得られる。
気になった方は炭酸で割る方法を試してほしい。
今回は以上である。