テストステロンを制するものは人生を制す。【カフェインが重要】

テストステロンを制する男は、人生を制すると言っても過言ではない。

筋トレをすればテストステロンが増加することは知られている。

一方、最近の研究では、筋トレなどの運動の前にカフェインを摂取することでテストステロンを更に増加することが明らかになっている。

今回は、テストステロンをさらに増加させて男前になりたいとう方に向けて

を解説していく。

はじめに

テストステロンとは

テストステロンとは、男性ホルモンの一種で様々な影響を私達人類にもたらしてくれる。

テストステロンの量をが上がることによって次のようなメリットが得られる。

そして、てっとり早くテストステロンの働きを促進するのが筋トレだ。

筋トレをするとテストステロンが増加する。

カフェインとは

カフェインについて簡単に説明すると

カフェインとは、アルカロイドという化合物の仲間である。

アルカロイドは覚醒作用や解熱鎮痛剤作用などがあり、眠気、倦怠感、頭痛に対して効果があり使用されている。

カフェインは、成人であれば1日400~450mg摂取しても、身体に悪影響はないとされている。（妊娠または授乳中の人は除く）

カフェインの効能として、

など様々な効果があることが明らかになっている。

テストステロンとカフェインの関係

テストステロンとカフェインには相乗効果がある。

これは科学的に証明されている。

Russell, M らの研究によると

ハーフタイムでカフェイン含有のガムを噛んだラグビー選手とプラセボ群（偽薬）のテストステロン濃度を比較した結果、

15分後のテストステロン濃度はカフェイン摂取群が70％も高い値を示した。

カフェインが含まれている飲み物

普段私達が飲んでいるものにも、カフェインは含まれている。

その代表例に下記のものがある。

特に、コーヒーにはカフェインが入っていることが有名で、あまり飲みすぎないほうがいいと聞いたことがあるかもしれない。

それぞれ、カフェインがどれくらい含まれているいるのか下記の表にまとめてみた。

表の通り、カフェインを最も含んでいるものは玉露である。

ちなみに玉露とは、緑茶の一種で数ある日本茶の中でも高級品として知らている。

煎茶などと同じツバキ科の木の葉から作らているが、栽培方法に違いがある。

筋トレ前におすすめなカフェイン

結論、筋トレ前におすすめなカフェインは

のどちらかが良いと考える。

それぞれのメリット、デメリットを深ぼっていく。

エナジードリンクを飲む場合

メリット

まずいちばんのメリットは、自販機でもスーパーでもどこでも買うことができることである。

自販機の場合1本210円と少々お値段は高い。

しかし、モンスターエナジーは7種類の味があり好みのものを選ぶことができる。

レッドブルも王道な2種類に加え、新しい味も定期的に発売されている。

手軽さから考えると、どこでもカフェインを摂取することができ、本当に重宝できるドリンクである。

筆者も筋トレ前にはモンスターエナジーにお世話になることはよくあるが

刺激のある炭酸で体中にエナジーを注ぎ込む快感はクセになる。

まとめると下記のようなメリットがるある。

デメリット

デメリットは、先程も少し述べたが1本210円と少し高価であることである。

あるいは、炭酸が苦手という方はエナジードリンクは合わないかもしれない。

もし、少しでも安くエナジードリンクを買いたいという方がいれば、ネットショッピングでまとめて買うことをおすすめする。

例えば、モンスターエナジーの場合

自販機で買うと1本210円だが

アマゾンなどのネットで買うと1本あたり169円で買うことができる。（24本で4,060円）

レッドブルも同様に自販機で買うと1本210円だが

アマゾンなどのネットで買うと1本165円（24本で3,970円）で買うことができる。

控えめに言って、今値段で購入できるのはかなりお得だと個人的に思う。

もちろん、筋トレ前だけでなく、ちょっと気合を入れたいと思うに日にも飲むことで、モチベーションを向上することができる。

玉露を飲む場合

メリット

メリットなんと言っても、カフェインの含有量である。

他の飲み物とは比べ物にならないほど多くのカフェインが含まれている（100mlあたり160mg含有。）

エナジードリンクは1缶250ml〜350mlとやや量が多いと感じるかもしれない。

一方で玉露の場合、100mlで160mgのカフェインが含まれている。

なので、あまり水分量は飲めないけどカフェインはしっかり摂取したいという方にはおすすめできる。

また、お値段も100gで1,674円とお財布にも優しい。

デメリット

デメリットはエナジー系と比べて、手軽さがないということである。

美味しく飲むには、50−60度のお湯を入れ、1−2分冷ましてから飲む必要がある。

やや手間がかかり、あまり時間をかけたくないと言う人には、合っていないかもしれない。

また、外出中に飲みたいと思ったときには飲めないのが、不便な点でもある。

その他の飲み物の場合

コーヒーや煎茶など、カフェインは含まれているものの、その含有量はあまり多くない。

なので、ある程度のカフェイン摂取を目的にしようとするとかなりの水分量になる。

しかし、飲みすぎると利尿作用が働きかえって集中力を欠いてしまう恐れもある。

コーヒーやお茶などはどこでも買えるので、便利である。

しかもエナジードリンクよりは圧倒的に安い。

まとめ

テストステロンを増やすためにはカフェインは重要な要素であり、特に筋トレまでの運動前にカフェインを摂取することで、テストステロンは増加する。

つまり、体を鍛える男であれば筋トレ前にカフェインを摂取しないわけにいかない。

コーヒーやお茶、エナジードリンクなど、カフェインを摂取できる飲み物はたくさんある。

ぜひ自分の体とお財布、生活スタイルと相談してカフェインを摂取していただきたい。

ただし、成人のカフェイン摂取上限は400mgであることは頭にいれて置くと良い。

それ以上摂取すると体がだるくなるなどかえって逆効果になる。

今回は紹介した商品はこちら。

■ エナジードリンク系

■ 玉露

KAZ

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当ブログは【永久自己改善】とモットーに役立つ情報を発信しています。 本業はフリーランスの映像クリエイター。 筋トレ| フィットネス | テストステロン | ライフセットアップ| ノマド｜海外｜